この前書いた記事が早速りゅう○ぇるに見つかってしまい、ラインのオープンチャットにさらされてしまいました。
前の記事では『人を小馬鹿にするような陰湿な記事を楽しむ精神を病んだ人』なんていう前置きをしていたので、常識人と思われたい人からするととても反応しづらいものだったと思います。それにも関わらず反応する人たちがいて、「あー、こういう正直者っていいな」と私は思ってしまいました。
というのも、世の中の95%くらいは『人を小馬鹿にするような陰湿な記事を楽しむ精神を病んだ人』なのですが、それを隠そうとするからです。「お前、人をバカにする記事が好きなんだな」とか言われちゃうと、「いや、オレは違う!オレはそんな人間ではない!」と否定したくなるのが心情ですね。それが普通です。一般人ならそうします。
でも、彼らは違いました。
そんな正直者の彼らを少しばかり紹介したいと思います。(って会ったこともないし、会うつもりもないので、記事に反応した文章からしか分かりませんが)
記事に反応してくれた人たちには、共通点があります。
そー○が「いつかネタに使えると思うから!」と送りつけてきたスクショがありまして、そのスクショにある名前は、予言するかのように今回の記事に反応した方々ばかりでした↓
ラインのオープンチャットに入る時に、「あなたはゲス男ですか?」という質問があったと思います。それに素早くかつ正直に答えていた人たちが、今回の記事にも反応していたというわけです。なかなかおもしろい共通点だと思います。レスポンス早く、そして正直者なゲス男たち。堂々と名前を『ゲス男』にしているゲス男がいるところも見逃せません。
ではまずゲス男1の反応した文章を見てみましょう↓
短い2文のなかに、
- ハメられる
- M男
- 快感
という3つの怪しげな単語が使われています。短い文のなかにこうも怪しげな単語を違和感なく複数入れられるとなると、知性と欲求不満の高さがうかがえます。
正直でいいですね。
次に、ゲス男2の文章を見てみましょう↓
私は前の記事で、次のようなことを書いていました↓
ちなみにコメントくださってもあなたの紹介文ではない場合、「いや、あんたみたいな薄っぺらい人の紹介文なんて2行で終わるから、書くわけないでしょ?」と返信させていただきます。
こんなことが書いてあると、普通の心臓だと「間違ったら恥ずかしいな。コメントするのやめとこ!」ってなると思いますが、ゲス男2にはその不安がまったく感じられません。「え?オレのこと書かないで誰書くの?」と考えているのでしょう。
「この世界の主人公は自分だ!」と確信を持っているかのような自信が伝わってきます。座右の銘はたぶん「俺か、俺以外か。」だと思います。
といっても、誰もが「俺俺!」「私私!」の欲望を持っています。その欲望を持っていなければ、子孫繁栄ができませんからね。
でも大人になるにつれてその欲望を隠していくというか、「隠していきなさい!」と教育で教わってしまうのでなかなかオープンには言い出せなくなります。しかしゲス男2はそれを堂々と出せるのです。
動物が本来持っている感情を臆することなく出せるところ、正直でいいですね。
次に、はら○の文章を見てみましょう。
はら○の文章を要約すると、「オレのこと笑わせられるんだろ?期待してるよ」となると思います。丁寧な文章に隠れている、この上から目線がいいですね。
オスは、オス同士が集まるとマウンティングをせずにはいられない悲しい性があり、それが家柄マウンティングだったり、学歴マウンティングだったり、会社名マウンティングだったりするのですが、はら○は「お笑いマウンティング」で攻めてきました。相当にお笑いの自信があるのでしょう。
さらに注目すべきは下のスタンプです。
この縦長の棒っぽさ、太さ、先端部分の湾曲さ、
これってあれですよね?
はら○のはら○というべきか、はら○さんの息子というべきか、はら○さんジュニアというべきなのかはわかりませんが、「これが本当のオレだぞ!」と言わんばかりに意味深な顔まで描かれています。
そしてまたこの反り具合がすごい。天を目指すかのように真上へ反ろうとしています。高校生ですか。
「オレはまだまだいけるんだぞ!若いんだぞ!元気なんだぞ!」と、男性が男性たる所以のモノをアピールしてくる感じ、きっとはら○は相当なもの(なおかつまだすごく元気)をお持ちなのだと思います。どぶろっくの帽子をかぶったほうがもしはら○だったら、きっとお母さんはすぐに薬を手にできたでしょう。
お笑いマウンティング、息子マウンティング、隠しきれないオス感を出してくるところが正直でいいですね。
では最後にりゅう○ぇるをみていきましょう。
このサイトを読んだことがる方は、りゅう○ぇるのことを「品性のないただのTi○der使い」と思って嫌悪しているかもしれません。でも私はまったく嫌悪してなくて、どちらかというと好意的な印象があったりします。
私の書いた文章を評価してくれたことや、オープンチャットに記事のスクショを貼り、私とサークルメンバーの接点をつくってくれていたりもするので、中学・高校と不登校で誰からも評価されず誰からも接点をつくってもらえなかった私としてはとても新鮮味がある経験だったりします。
そんな話は置いておいて、りゅう○ぇるの文章をみてみましょう。
「ずとふさストーカー」
…だからどうしたの?ってくらいに死ぬほどつまらないですね。
言葉を発せられるようになった幼児が、犬を見て「ワンワン」と言ってるみたいです。幼児と同じように、見たもの、感じたものをりゅう○ぇるはラインに入力しているのでしょう。
正直でいいですね。
そんな死ぬほどつまらないりゅう○ぇるの言葉に、はら○が反応しています。
「笑笑」
と。
え、どこがおもしろいの?これがおもしろいって頭おかしいんじゃねーの?と思いそうなもんですが、はら○の優しさというやつなのでしょうね。たぶんスマホの向こう側では、「おれは笑いに厳しいんだぞ!こんなんじゃ苦笑いしかできないぞ!」と呆れた顔で、りゅう○ぇるの「ずとふさストーカー」に「笑笑」をつけたのだと思います。
その1分後、りゅう○ぇるは「ずとーかー」という謎の言葉を残します。
…死ぬほどつまらないですよね?
なぜ短縮したんだ…短縮してどうしたいんだ…
見たもの、感じたものを発する正直さはいいけれど、さすがに2回連続で死ぬほどつまらない言葉を投げかけられてもみんな困っちまうぞ。あのはら○もノーコメントだ。「笑」の1つもつけてくれていない。
こういうときは彼女のぺ○の出番を祈りたいものですが、ぺ○も無視だ。
誰か…誰か…頼む、りゅう○ぇるに「笑」をつけてあげてくれ。良心が服を着て歩いていると言われる私としては、さすがに心が痛みます。
なぜ、どうして、「ずとーかー」とかいう死ぬほどつまらないことを言っちゃったんだ…
…
りゅう○ぇるの気持ちになって考えてみると、謎が解けてきました。
あ、お笑いに厳しいはら○様が笑をつけてくれてる!しかも笑笑と2個もつけてくれてる!やった!うれしい!もっとはら○様を笑わせたい。ぼくの実力を認めてもらいたい!
考えろ、考えるんだ。最高の言葉を捻り出すんだ。無駄なものを剥ぎ落とした、シンプルで美しい究極の言葉を!なおかつ「あいつめっちゃ考えたんだな」と思われたくないから、できるだけ短い時間で答えを出さなくては🤔
お、ずとふさストーカーって、“すと”が被ってるじゃん!見つけたぞ、笑いの頂を目指すための神の一手を!ここを省略し、繋げると…
ずとーかー
そっか…りゅう○ぇるは認められたかったんだな…。
はら○様、お笑いに厳しくても、なにとぞご寛容のほどお願い申し上げます。
*追伸
ザキの奇妙な冒険編は近日公開予定です。
公開しました>ぼくらのバドミントンレベル6【ザキの奇妙な冒険編】
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