このページはザキオカバドミントンサークル(in 水島体育館)の紹介ページです。
活動予定についてはこちらで確認してください↓
>活動予定
ザキオカバドミントンサークルの紹介
2021年1月31日に設立。
30代男性2人と20代男性1人が固定メンバー(2021年7月時点)
倉敷市の水島体育館で活動しています。
活動日は基本的に土曜日/日曜日の午後です。(体育館の予約によりけり)
遊び方は、5点マッチのシングルスをグルグルまわしています。
シャトルは、かの大企業ヨネックスがつくりしメイビス2000Pを使用しています。(鳥の羽のシャトルは、鳥さんがかわいそうなので使っていません。)
*参加希望の方は以下をお読みください↓
- 参加条件↓
1-1. 1回500円を支払うこと
1-2. バドミントンラケット、体育館シューズを持っていること
1-3.スポーツをする意思があること - 推奨されること↓
2-1. 最低限の体力としてスクワット30回、腹筋20回、腕立て10回できること(女性は半分の回数でOK)
2-2. 水を飲むこと
2-3. 話しかけること - 禁止事項↓
3-1. あやしげな勧誘
3-2. 相手の人格を否定する言動
3-3. 酢豚にパイナップルを入れること - このサークルに合いそうな人↓
4-1. バドミントン歴6年未満の人
4-2. 小・中・高でクラスの人気者ではなかった人
4-3. 5年間以上も一切連絡を取り合ってなかったのに、いきなり結婚式の連絡をLINEで送ってくる人の心の強さに戸惑いを隠せない人 - このサークルに合わなそうな人↓
5-1. 大会を狙うガチな人
5-2. 小・中・高でクラスの人気者だった人
5-3. 「3万円回収するりん!するりん!」と言って、ずっと連絡をとってなかった友人(仮)に結婚式の連絡をコピペで送りつける強い心臓を持ってる人
近況報告(と過去の報告)
『ジモ○ィー』とか『ス○ーツやろうよ』とかで書いていた近況報告を貼り付けています↓
*近況報告1*↓ガッキーロスの始まり
緊急事態宣言が終わりました。 でも、ガッキーロスは終わりません。ガッキーと同い年なんです。
高校生の時、ガッキーに恋してたんです。 人生が自粛中です。誰か…誰か…はやくガッキーロスの治療薬を開発してちょ。
冗談はさておき、サークル活動を再開します!
*近況報告2*↓ガッキーロスは続く
2021年9月12日まで、再度緊急事態宣言が出ました。ガッキーロスはまだ続いてます。
こんな状況ですが予約済みの体育館は使えるようなので、感染症には気をつけて活動をしております。固定メンバーの1人は「国民の活動を自粛させているというのに、私が活動するわけにもいかん」とおっしゃっているので、実質2人で活動しています。さみしい。
*近況報告3*↓続ガッキーロスは続く
緊急事態宣言から蔓延防止措置に切り替わり体育館は使用禁止になり…「え?どういうこと?なんでレベル下がってるのに体育館が使えなくなるの?マジで?」という謎期間も終わり、活動が再開できるようになりました。(ガッキーロスは続いています。)
*近況報告4*↓平日でも開催するよ
メンバーのそー○より連絡でして、平日でもバドミントンを開催するようです。興味ある方はリンクに飛んでください↓
>2022年1月より平日でもバドミントンをやっていこうと思い
*近況報告5*↓また体育館が使えなくなるので、その間テニスしませんか?
メンバーのそー○より連絡です↓
みなさまこんにちは。先日ぺ○に「ブロッコリーみてーな頭だな」と言われて落ち込んでいるそー○です。
2022年1月24日より、またしても体育館が使えなくなります。
おいおい、オミクロンちゃんの重症化率めちゃ低いやんけ、そしてワクチンの普及率めちゃ進んでるやんけ、いつまでびびればいいんだい?5類でええやんというのが正直な感想なのですが、決まってしまったもんは仕方がないですね。
体育館が使えない状況はいつまで延びるか分かりません。だってオミちゃんは弱毒化してるので、無症状者の人がちょろちょろしまくって他の人に感染させまくると予想されるからです。ピークアウトしたとしても、しばらくは新規感染者数は政治家が安心できるまでは減らないんじゃないかなーと。
んで、運動不足の皆様、水島中央公園でテニスをしませんか?というのも今回は屋内施設は使えないのですが、屋外施設は使えるんですよね。ってことで「テニスしたい!」という方は、連絡ください。(硬式テニスを考えています)
「テニスやったことねーし、ラケット持ってねーよ!」という方も安心してください。ぼくも似たようなもんです。ラケットはAmazonかどっかで安いの注文すれば3日くらいで届きますので。
ザキオカバドミントンサークルの特徴
「このサークルの特徴ってどんなんやろ?」ってのが気になる方は、下の文章をお読みください。たぶん「このサークルやばいわ…入るのやめとこ」ってなると思います。
*サークルの特徴1*↓
2021年7月時点で平均年齢30歳くらいの男が3人が集っており、弱小柔道部の雰囲気があります。近づくと、汗の匂いがこびりついた柔道着が無造作に置かれている部室のにおいが漂ってくるかもしれません。
ぼくが20代男性だったら、参加するのに躊躇します。
ぼくが20代〜女性だったら、お金もらわない限り参加しません。
ぼくが30代男性だったら、「お、仲間見つけた!ワイみたいなキモオタでも参加してよさそうやな!」ってなりそうです。
ぼくが40代〜男性だったら、「若いっていいな。若い時にしかできないことをやってるんだな。頑張れよ。そのうちちょっと動くだけで息があがるわ、というかその息が臭いわ、そもそも加齢臭がヤバいわとか言われるようになるから。存在するだけで女性から嫌悪されるような物質になるまでの王手がかかってるんだから、いまを楽しむんだぞ!」とか勝手に思うだけ思って参加しないはずです。
*サークルの特徴2*↓
ぼくたちのサークルのウリは『純度100%のアラサー男子が集っているところ』です。ぼくが中学生の頃にバイブルと言われていた漫画『いちご100%』にちなんで、『おじん100%』と言ってもいいでしょう。宝石でいうと、混じりっけなしで永遠の輝きを放つダイヤモンドとほぼ同じです。≒です。
が、ここでみなさんに残念なお知らせがあります。この純度が薄れるかもしれません。ぼくたちの純度と輝きを楽しみにサークルに参加した人や、ここまで文章を読んでくれたみなさんには誠に申し訳ありません。
2021年8月、なんと20代の女性が2人も参加してくれました(友達ではなく別々で)。異物混入です。ぼくたちが放つ純度100%の輝きが失われる可能性が出てきたのです。
この衝撃をなんと言えばいいのでしょうか。柔道部の部室にはじめてファブリーズが導入されたときの衝撃というか、田舎の駅で尿意をもよおしたので仕方なく駅のくさいであろうトイレに行ったら消臭力が置いてあってあんまり臭くなかったときの衝撃というのか…言葉では表現しづらいものがあります。
そしてそのうち1人は続けてサークルにきてくれました。まじか…こんなサークルに2度も。2度あることは3度あるって信じていいんだよね?(ちなみにもう1人は、「本日はありがとうございました」的な軽いメッセージをやり取りをした数日後にアカウントが削除されていました。アカウント作り直すくらいにぼくたちとは縁を切りたかったってことですよね…ピエーーーーーーーーーーーーーン!!!!!)
なんにせよこんなサークルに2回も続けてきてくれた彼女には感謝しかありません。ぼくが彼女の親御さんだったら「ダメだ!そんなところ行ったらダメだ!20代という若くて貴重な時間をそんなところで過ごしちゃダメだ!もっと他にサークルはあるだろう?若いときは目の前のものがすべてに見えるかもしれないけど、視野を広げればもっといろんなものがあるんだ。」とか、娘に嫌われる覚悟をしてまで言い続けると思います。娘を持つ親の気持ちが今わかりました。お父さん、お母さんの娘を思う気持ちは正しいです。
まぁ彼女が本当にこのサークルに入るかどうかは分かりません。「だったら入ってから書けよ!」と思われることでしょう。
でも今書いたのには理由があります。仮に彼女が入ったとしたら『20代女性が入りました』みたいなことをこのサークルの紹介文に記載すると思います。
するとどうでしょう。『20代女性』というキーワードに惹かれたハイエナのような男たちが集まり出すかもしれません。恐ろしい。サークルに惹かれたのではなく、『20代女性』という言葉につられるようなゲス男がこのサークルに集まる可能性が出てくるのです。
というわけで、『20代女性が入りました』という記載をして以降に男性からお問い合わせが増えた場合、ぼくらはあなたのことを「ゲス男」と思います。そう思われてもいい男性は連絡ください。そう思われたくない方は、いまがチャンスです。いまなら「ゲス男」と思いません。「ゲス男(仮)」くらいの認識に留めておきます。
追記(2021年10月)
蔓延防止措置明けに来てくれましたので、たぶんこのサークルに定期的に来てくれると思います。
よって、これ以降の男は「ゲス男」と呼びます!(キリッ)
またこれ以降の文章では、この女性のことを「SSKS」と呼ぶことにします。
ザキオカバドミントンサークルのレベル
「このサークルのレベルってどんなんやろ?」ってのが気になって夜も眠れない方は、以下の文章をお読みください。たぶん読んでもあんまりわかりません。
*ぼくらのバドミントンレベル1*↓(年上女性襲来編)
2021年7月、「ときたまバドをしてます!今年は2回しました!」という年上の女性が遊びにきてくれました。たぶん椎名林檎と同い年なので、以下りんご姉と呼びます。
「年上女性には優しくしなさい」という紳士の教えの通り、りんご姉のお体に無理のない範囲で打とうとしました。しかし、いらぬ心配でした。
りんご姉は技巧派でした。ぼくら男3人は、身長というアドバンテージがありながら前後に振り回され、りんご姉が繰り出す球に追いつくので精一杯になっていました。太ももの筋肉は乳酸であふれ、心臓は今にも飛び出しそうなくらいにバクバクと鼓動していました。
「今年は2回しかバドをしてない」という、りんご姉の前おきメッセージに騙されたのです。今年は2回でも去年は365回くらいしていたのだと思います(たぶん)。
続きはこちら>ぼくらのバドミントンレベル1【年上女性襲来編】
*ぼくらのバドミントンレベル2↓(色白黒髪優男メガネ編)
2021年8月、「高校の時にバド部でした!」という20代男性が遊びに来てくれました。星○源風なので、以下『源氏』と呼びます。(ちなみに絶賛ガッキーロス期間中なので、色白黒髪優男メガネな人はほぼ100%の確率で星○源に見えています。)
ぼくら男はいきり立ちました。我らが姫を奪った星○源似を、この手で討てると。
これは神が与えてくれたチャンスなのです。というか神がこう言ってます↓
「ガッキーロスで溜め込んだストレスをここで晴らしなさい、私が許そう。なんせ私もガッキーのファンだったんだから。マイボスマイヒーロー時代から応援してるし、恋空を観るために映画館にいくくらいのファンだったんだから。Heavenly daysの歌声聴いた時なんて涙が出たんだから。マジで。」
神の声がハッキリ聞こえます。モーセやイエスやムハンマドもこんな感じで啓示を受けたのだと思います。
続きはこちら>ぼくらのバドミントンレベル2【色白黒髪優男メガネ編】
*ぼくらのバドミントンレベル3*↓(策士SSKS編)
SSKSから「同級生連れてきてもいいですか?」という連絡がありました。
私の胸は高鳴りました。
いやでも待てよ、同級生って女性だよね?
日本文化をまったく知らない宇宙人からすると「同級生だから男か女かなんて50%だろ」と答えるでしょうが、普通に考えると女性が言う「同級生」って女性だよね。男だったら男友達って言うよね。
というかまだ関係があまり深くないところに、いきなり男性を連れてくると尻軽そうに見られそうなので、リスク回避的にも男性は連れてこないっしょ。というわけで、95%以上の確率で女性が来るはず!これは期待していい案件だ!(繰り返しになりますが、おじん純度を楽しみにしていた皆様、誠に申し訳ございません)
こんな水島という僻地のサークルに20代女性が2人も…感慨深いです。これで、あの世で地獄の業火に焼かれ続けているじーちゃんにも報告できます。
ワイ「やったよじーちゃん!女性が入ってくれるようなサークルを築けたよ!」
続きはこちら>ぼくらのバドミントンレベル3【策士SSKS編】
*ぼくらのバドミントンレベル4*↓(Ti○der使い編)
(注:本当はこの紹介文は書く気はなかったのですが、「私たちのこと、なんでサイトで書いてないんですか?」という承認欲求の塊みたいな人の強い要望があり、仕方なく書いています。そのためいつもよりやる気がなく、ワケのわからない文章になっています。なおかつトゲのある文章になってしまいました。)
2021年10月中旬、ス○ーツやろうよ!から連絡が届きました。プロフィールが20代女性となっている方の参加希望の連絡です。
SSKSの一件もあり、私はこのような連絡にはなにも期待しないようになっていました。すべてのことにおいて心の予防線を張るようになっていました。
「どうせドタキャンするんだろ?というかこれ書いてる人は20代女性じゃないだろ。実際は50代の腹が出たおっさんがいたずらで連絡してきてるだけだろ。」
続きはこちら>ぼくらのバドミントンレベル4【Ti○der使い編】
*ぼくらのバドミントンレベル0*↓(出会って○秒でお触り編)
2021年1月31日にザキオカバドミントンサークルは産声を上げました。ですから2022年1月で1周年です。
そんな記念すべき月に、サークルの人の集め方について書いていこうかと思います。きっとこの話は、「サークル作りたいんだけど、どうすれば?」とか「どうやって人を集めたらいいのだろう?」とか疑問に思っている人の役に立つはずです。
はじめの一歩は最小の一歩でいい。そんな迷えるおじさん子羊の背中をおさんとすべく、この水島という平均年齢高めでスーパーに行ったら高齢者ばっかりだし、若い人がいるかと思えば元ヤンキーみたいな小汚い風貌のやつらばっかりだしで、人集めとしては最低ランクの地域でサークルを始めた経験について書いていきます。(逆にいえば、高齢者かマイルドヤンキーを集めたいならうってつけの場所だお!)
続きはこちら>地方でサークルを立ち上げようとする君に伝えたいたった1つのこと
*ぼくらのバドミントンレベル5*↓【コンプライアンス重視編】
承認待ち
*ぼくらのバドミントンレベル6*↓【ザキの奇妙な冒険編】
2022年1月、30代男性が参加してくれました。
彼はとても丁寧な文章でメッセージをくれました。文章からでも人の良さが伝わってきます。
ただ、一見すると人が良さそうに見える文章なのですが、注意深く読み直してみるとどこか闇っぽく、もっといえばこちらを威嚇しようとする攻撃性のあるものが見えてきました。その部分を抽出し補足し文章を再構成していくと、次のような文章が浮き上がってきました↓
続きはこちら>ぼくらのバドミントンレベル6【ザキの奇妙な冒険編】